Windows用のsvnsyncを用意
Windows用SubversionはCollabNet Subversionダウンロードからダウンロードできます。svnsyncはCollabNet Subversion Command-Line Clientには含まれないので、CollabNet Subversion Edge(サーバー)をダウンロード、インストールする必要があります。
ミラー先レポジトリの作成とセットアップ
C:\svn_repo>svnadmin create PROJ C:\svn_repo>echo exit 0 > PROJ\hooks\pre-revprop-change.bat C:\svn_repo>svnsync init file:///svn_repo/PROJ https://remote-subversion-server.example.com/svn/PROJ
なお、file:///にfile://C:/のようにドライブを含めるとエラーになりました。試した感じではfile:///でカレントドライブのディレクトリを見ているようです。
ミラーリング実行
C:\svn_repo>svnsync sync file:///svn_repo/PROJ
ロックが残ってしまった場合の削除方法
ミラーリング実行中にCtrl+Cで止めた場合は、ロックが残ってしまい再度ミラーリングしようとすると以下のようなエラーが出ます。
C:\svn_repo>svnsync sync file:///svn_repo/PROJ Failed to get lock on destination repos, currently held by ...
以下のコマンドでロックを開放します。
svn pdel --revprop -r 0 svn:sync-lock file:///lac_svn_repo/TECS
参考:Malachi's Server: Failed to get lock on destination repos, currently held by....
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