hnakamur’s blog

ものすごい勢いで忘れる私のために未整理でもいいからとりあえずメモ

2011-09-17

MacBook Air + OS X Lionでキーボードショートカットでスクリーンセーバー起動

参考:10.6: Lock the screen via a keyboard shortcut - Mac OS X Hints

Automatorでスクリーンセーバーを起動するサービスを作成


Automatorを起動
→新規作成で書類の種類は[サービス]を選択して[選択]ボタンを押す。


ライブラリのツリーで「ユーティリティ」を選択
→右の列の[スクリーンセーバーを開始]を画面右のペインにドラッグ&ドロップ
→画面右の["サービス"は、次の項目を受け取ります]は[入力なし]、[検索対象]は[すべてのアプリケーション]を選択
→[ファイル]/[保存]メニューで「StartScreenSaver」などと名前を付けて保存



スクリーンセーバーを起動するキーボードショートカットを設定


Shift+Command+Lに割り当てたいが、[Search With Google]に割り当てられているのでそちらをまず解除。

システム環境設定を起動し、[キーボード]アイコン→[キーボードショートカット]タブを選択
→左のリストで[サービス]を選択
→右のツリーの[検索]/[Search With Google]のチェックボックスをオフにする。



右のツリーを一番下までスクロールして[一般]/[StartScreenSaver]を選択
→行の右端をダブルクリックし、入力フィールドが表示されたらShift+Command+Lを入力
→行の左端のチェックボックスをオンにする




スクリーンセーバーからの復帰にパスワードを要求するよう設定

システム環境設定の[セキュリティとプライバシー]アイコン→[一般]タブで「スリープの後、またはスクリーンセーバーが開始した後、[すぐに]パスワードを要求」にチェックをつけておきます。



キーボードショートカットでスクリーンセーバーを起動する

上記の設定を終えると、Shift+Command+Lでスクリーンセーバーが起動します。
パスワード入力欄が表示されますが、[ESC]を押せば消えて全画面がスクリーンセーバーになります。
もう一度[ESC]を押すかマウスカーソルを動かせば、パスワード入力欄が表示されます。

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